2008年出来事・話題
1月8日(火)
OSIの有志20名により横田基地近くにある社会福祉法人もくせい会ヨコタホーム(老人ホーム)の2階と3階の窓の清掃が行われた。


1月13日(日)
横田サポート協会により下士官9人が東京江戸博物館と相撲見学に招待された。


1月20日(日)
第27回フロストバイトロードレース行われ、約1万人が参加した。
1月20日(日)
横田基地と地元の5つの友好クラブによる第2回合同新年会が下士官クラブで開かれ、基地側から50名、合計300人以上が出席して楽しい交流が行われた。基地司令官ニューエル大佐は挨拶の中で、「アメリカでは新年を祝う日が一日しかないが、日本では一ヶ月にわたり新年会が続くことに驚いた」と文化の違いに触れられた。
儀丈隊による国旗掲揚と尺八による日米国歌演奏

主催者を代表して幹事クラブである福生市交流クラブ会長の挨拶、5クラブ会長の紹介、
基地司令官挨拶、5クラブカウンターパートの大佐の紹介、来賓代表して福生市長挨拶そして来賓の紹介が続いた。





アトラクションとして福生ウィンド・アンサンブルによる演奏と空軍音楽隊の歌が披露された。

閉会に代表して5クラブ副会長とカウンターパートの大佐が手締めを行った。

第3回目はあきる野・横田交流クラブが幹事として計画される。
横田基地と友好クラブについて
1989年3月21日、福生市に初めて横田基地との友好クラブが発足し、福生横田交流クラブと名づけられた。その発足式には、当時の在日米軍・第五空軍司令官ジェームズ・デービス中将、基地司令官スウォープ大佐他が出席した。そのクラブの目的は福生市と横田基地の相互理解を促進し、発展させ、善意の交流を進めることにあった。
同クラブは横田基地との唯一のクラブとして15年間活動し、在日米軍と横田基地高官との間でたくさんの友好的、文化的な交流を行った。
2004年4月に、あきる野市に二番目の横田友好クラブが設立され、続くように同年6月瑞穂町に三番目の横田交流協会、2006年4月羽村市に四番目の横田友好クラブ、2007年7月武蔵村山市に第五番目の横田友好クラブが設立された。
それぞれのクラブは横田基地との交流を深め、友好を促進することを目的に調印が行われており、横田基地との独自のクラブとして存在している。横田基地と日米関係の促進にとても積極的な人達の集まりと言える。
友好クラブが増えるにつれ、横田基地は2007年7月横田基地司令部のもとで新しい交流の有り方を考え実行した。
横田基地司令官・友好クラブ会長会議の設立とカウンターパートプログラム
2007年7月25日、第374空輸航空団司令部会議室で横田基地側から司令官、副司令官、四つの群司令官と五つの友好クラブ会長が出席して、第一回合同会議が開かれた。
(司令官との会長会は三ヶ月ごとの開催予定で、クラブ合同で行うイベントや個々のクラブの計画、横田基地に関する情報、また互いの理解と友好を深める機会として計画されている。)
この会議の中で基地司令官のニューエル大佐により新しいカウンターパートの発表が行われた。五つの友好クラブがそれぞれ対応するカウンターパート(基地の部隊)を持つことになった。目的は交流の機会を群レベル・部隊レベルに広げることで、横田基地とのより身近な交流ができるようにするため、そして横田基地の各群及び部隊が日本についてより多くのことを学ぶ機会を持てるようにするためである。
この会議の結果、8月以降友好クラブはそれぞれのカウンターパートと様々な活動を行なうようになり、今まで以上に、たくさんの交流が出来るようになった。夏祭り、基地見学会、市と町の清掃、餅つき大会、産業祭、ゴルフ大会、ハロウィンなどたくさんの行事を通して交流が行われている。
2月2日(土)使命支援群司令官の送別会が下士官クラブで行われた。全員がカウボーイの服装で来るよう薦められた。
使命支援群は横田基地司令官の下にある4つのグループ(群)の一つで、他に運用群、整備群、医療群がある。4つの群の中では最大の部隊でその下に通信中隊、契約中隊、施設中隊、憲兵中隊、使命支援中隊、装備即応中隊そしてサービス部がある。


2月5日東京多摩日米協会新年懇親会


2月7日
使命支援群司令官交代式
午前10時より第15格納庫において指揮権交代式が行われ、使命支援群の司令官がワイアット大佐からケサーダ大佐に代わった。COLONEL RAFAELD. L. QUEZADA、ラファエル・ケサダ大佐にとって今回は2度目の太平洋地域での勤務で、ヨーロッパでは4度の赴任経験を持つ。スペイン語、ブラジル語、ポルトガル語を流暢に話し、ドイツ語でも会話する。就任に当たってのスピーチの一部は日本語で行われた。


第15格納庫の式典会場の後部には使命支援群に所属する部隊の車両、ブルドーザー、パトカー、消防車、大型バスなどが展示された。

2月15日(金)
在日米軍・第5空軍司令部前で航空自衛隊総体司令部の移転(推進)式典が行われた。主催者(日米共催)は第5空軍司令官ライト中将、航空総体司令官永田久雄空将で約100名が列席した。府中基地からの移転のため司令部を含む多くの新しい施設の建設が本格的に始まることになる。




2月23日
大型輸送機C-17に陸上自衛隊のヘリコプターCH47を積み込む訓練が行われた。太平洋長距離航空起動セミナーPGAMS(Pacific Global Air Mobility Seminar)の一部として行われた。










2月25日在日米軍・第5空軍指揮権交代式が第15格納庫で行われ、司令官がブルース・ライト中将からエドワード・ライス中将に代わった。




高崎市の保育園の園長さん一行がアメリカの保育園がどのようなものかを知りたいと横田基地にある保育園、夢CDC(Child Development Center)を見学に訪れた。



3月9日(日)瑞穂・横田友好協会による招待で餅つき大会が行われ、整備群から40名以上が参加した。基地側参加者にとって、餅つきも餅を食べるのも初めての経験で、日本の文化を楽しく学び、交流を楽しんだ。


3月20日(木)
国際電卓協会15周年記念式典が将校クラブで行われた。長年にわたり小学校でソロバンを通して日米交流を、現在は電卓を通しても教えている。

3月20日
日本の祝日を利用して埼玉県の教育委員会を通して約35人の小学生と中学生が基地見学に訪れた。西小学校でスペイン語など授業の様子を見学、そのあとAFNでラジオとテレビスタジオを、その後旅客ターミナル、カーゴターミナルを見学した。
ラジオスタジオでDJと共にテレビスタジオ



カーゴターミナルで説明を受ける



4月13日(日)
武蔵村山・横田友好クラブにより第374運用群が招待され、約40人が参加。横田トンネルの見学、うどん作りによる交流が行われた。

4月15日(火)
副司令官による副市町長会議があり、基地側から自治体が関心を持っている点についての情報提供、質疑応答、また横田基地の病院視察が行われた。

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4月17日(木)
司令官と友好クラブ会長会議が行われ、基地でのイベント、カウンターパートによる活動、今後予定されているたくさんのイベントなどの情報交換が行われた。

横田基地のボランティア約25名が羽村西小学校へ校舎の清掃、ペンキ塗り、英会話を助けるなどの目的で訪問し、交流を行った。(Photo by A1CBabocsi Laszlo)

4月18日(金)
瑞穂横田友好クラブによる第374整備群見学会が行われた。約30名が参加。
エンジンショップ、定期検査センター、塗装のための格納庫など整備群の様々な活動について学ぶ機会を得た。

4月22日(火)
青梅市防衛協会の基地見学




4月23日(水)
福生横田交流クラブがだい374使命支援群に招待され、基地見学が行われた。
将校クラブの昼食の後、使命支援群について支援群司令官ケサダ大佐からスライド・ブリーフィングを通してその基地最大の群に所属している中隊について説明を受けた。その後、消防署、メインフィットネスセンター、軍用犬デモ(軍人だけでなく軍用犬も中近東に派遣されていることを学んだ)、一般的な家族用住宅、焼却炉(リサイクル施設)を見学した。




4月24日(木)
羽村・横田友好クラブの総会があった。一年間に行われた羽村友好クラブと横田基地(特に第730航空機動中隊)との活動報告があった。2年間会長だった中野達雄会長が退任され、島田弘道新会長が誕生した。
総会の後のレセプションで基地広報部長により一年間派遣されていたイラクについて、一般の人々になかなか伝わってこないその歴史、人々、文化、多国籍軍として行っている支援についてスライドを通して説明があった。
5月5日
西小学校での日本文化の日




5月8日
福生市環境大学「緑の楽校」による自然観察ツアー






5月9日(金)
東京都知事本局見学会

5月11日
福生JCによるバイク多摩
あいにくの雨天のためバイクでの見学会は中止になったが、横田基地の概要説明と昼食会が行われた。




5月17日、18日
スペシャルオリンピック








5月18日
残堀川ウォーク
5月28日(水)
副市町長会議によるモントゴメリー副司令官送別夕食会が基地将校クラブで行われた。
5月30日(金)
航空総隊司令部地鎮祭が行われた。

6月1日(日)
瑞穂町の清掃に参加
横田基地整備群から約40人が瑞穂横田交流協会の協力で町の清掃にボランティアとして初めて参加した。




清掃のボランティアとして長年16号沿いを清掃してきた第374装備即応中隊もこの日参加した。瑞穂町の広報瑞穂6月号にはこの装備即応中隊に関連した以下の記事が載っている。
「不法投棄に思う」
ごみの分別もかなり浸透してきたようですが、不法投棄は相変わらず後を絶たないようです。
私は、ひまわり作業所、あゆみの人たちと斎場周辺のごみを拾っているのですが、残念ながら不法投棄は無くなりません。
きれいにした場所を帰りに通るともうごみが捨ててあり、腹立たしい思い何回もです。
そんなある日、16号沿いを散歩していると迷彩服を着た横田基地の兵隊さん数人がごみを拾っていました。
基地の反対側の歩道は、特に散らかり放題で、見苦しいことこの上なしです。
瑞穂町を通過する車から投げていくのでしょうが、それを外国の兵隊さんに拾ってもらっているのです。
日本人としてこれほど恥ずかしいことはないでしょう。
その後、リサイクルプラザに寄ったら、大きな袋にごみを入れた兵隊さんたちに会い、思わず会釈をしたらニッコリされ、少しは気持ちが通じたかと思いました。」
この装備即応中隊は今年1月清掃活動によりその功労が認められ瑞穂町から表彰されている。

6月6日(金)
日米学生学会による基地見学
在日米軍のブリーフィングと質疑応答の後の記念撮影。外では総隊司令部の建設が進んでいた。


6月6日(金)午後5時から
羽村横田交流クラブによる第730航空機動中隊グラハム副司令送別会が島田会長のお宅で行われた。


6月10日(火)
友好5クラブ合同によるモントゴメリー基地副司令官送別会が瑞穂町耕心館において行われた。5クラブ代表と副司令官夫妻。

6月12日(木)
瑞穂友好協会により第374整備群バレット副司令送別会が瑞穂町商工会で行われた。


6月14日(土)
静岡市の浅間神社の丘で太平洋戦争末期に亡くなられた静岡市民とB-29乗務員の追悼式典が行われた。横田基地からは第374運用群司令官ケリー大佐を代表に、退役軍人会を含め43名が参加した。式典は15分ほど丘を登った会場で行われた。
この日の式典で行われた挨拶の中からケーリー大佐による挨拶文英文・日本文













今年6月に第374航空団副司令官モントゴメリー大佐を初め、運用群副司令官、整備群副司令官、医療群副司令官、第730航空機動中隊副司令官が交代した。副司令官の交代式は行われないため、その移動は目立たないことが多い。交流クラブを通して副司令官の送別会も行われるようになり、日米善意の輪が広がっている。
また、6月は運用群の運用支援中隊、459空輸中隊、整備群の整備中隊、航空機整備中隊、医療群の歯科中隊などたくさんの中隊司令の交代式が行われた。
6月22日(日)
多摩市青少年育成課によって行われたキャンプ施設利用に関する説明会、打ち合わせがあった。
7月4日
米国独立記念祭が横田基地でも行われた。朝から様々なイベントが様々な場所で行われたが、午後からは第15格納庫での食事、演奏と、その外の滑走路側を中心に行われた。以下はその様子の一部である。

挨拶するニューエル司令官



























雷雨のため花火は中止になったが、格納庫内では演奏が続いて行われた。


7月8日(火)
東京・多摩・日米協会役員会が将校クラブで行われた。会議後、横田基地司令官等との交流の機会が持たれた。

7月10日
横田基地のヘリコプターUH-1Nが基地を離陸して約3Kmのところで、ペットボトルを落とすという事故が起きた。ラペリングの訓練のためドアをはずじていた。幸いけが人などはいなかった。国、東京都から厳重な抗議をうけ、原因の究明、再発防止、情報の速やかな提供などについて要請があった。
G8で米国大統領と共にE-4Bが横田基地にやってきた。この機体は「大統領専用機、いわゆるエアフォースワンではなくE-4Bといい国家空中作戦センターになる機体で、大統領機と常に行動をともにして有事の際に備える」ためのものという。(写真提供、解説 Yoshihiro氏)


7月13日(日)
瑞穂横田交流協会は瑞穂夏祭りに整備群指導部を招待した。一時雷雨となったが、出席者全員にとって楽しい、思い出に残る一日となった。




7月14日
空輸を目的に横田基地を朝8時ころ離陸したC-130が北におよそ150Km先で異常を感じ、一時間後に基地に戻った。点検したところ10cmx15cmx0.7cmのアンテナがソケットから抜け落ちていることが判明した。国、東京都から厳重な抗議を受け、原因の究明、再発防止、情報の速やかな提供などについて要請があった。
7月19日(土)
社会福祉法人もくせい会ヨコタホームの夏祭りに参加。
7月21日(月)
福生横田交流クラブによるゴルフ大会が行われ、ニューエル司令官等が参加した。
7月22日{火)
羽村横田友好クラブで新しく組織された第515航空機動運用群に就任したベーカー大佐と同群の副司令官として派遣されてきたハムカ中佐、そして第730航空機動中隊の新しい司令スプランク中佐の歓迎会が行われた。ベーカー大佐は日本に来て1年かなりの日本通で、梅干しを食べることに挑戦した。ハムカ中佐は島田副会長から箸を使う特訓を受けた。



7月24日(木)
府中基地夏祭り(納涼盆踊り)に参加。


7月26日(土)
羽村市夏祭りに基地副司令官他多数参加
7月26日(土)
東京都の招待により隅田川花火を鑑賞



7月27日(日)
稲城音楽祭が多摩レクレーションセンターで開催された。横田サムライ太鼓チームも参加。


7月29日(木)
基地副司令官エピック大佐と副市町長会議が行われた。2週間前に赴任したエピック大佐と副市町長、東京都次長、北関東防衛協企画部長、横田防防衛事務所長との初めての会合であったため、お互いの紹介に重点が置かれた。第2ゲートを含むゲートの工事の目的と予定、最近起きた落下物に関する情報提供、今後の横田基地でのイベントなどについて説明があった。
7月29日(木)
入間基地花火大会に参加。

7月31日(木)
基地司令官と友好クラブ会長会議が行われた。司令官が不在のためエピック副司令官が代行した。エピック基地副司令官を初め、4日前に赴任した運用群副司令官マックラディー中佐、第515航空機動運用群副司令官ハムカ中佐を含む基地側各群の代表者の自己紹介と各友好クラブの代表者から自己紹介とクラブの歴史、活動などについて説明があった。
8月1日(金)
北関東防衛局の鎌田局長による横田基地将校約60人に向けた初めてのオリエンテーションが開かれ、日本の防衛、防衛局の役割などについて説明が行われた。質疑応答の中で日本が抱えている複雑な政治的な立場についても説明された。

8月2日(日)
青梅横田友好協会の招待で青梅花火大会を楽しんだ。青梅横田友好協会としては初めての公式な招待で、基地としても初めてその招待を受け入れた。基地側参加者にとって初めての交流であったが、その好意に大変感銘を受けた。









8月8日(金)
福生市商工会青年部の協力で横田から約60人がおみこしをかついでパレードに参加した。また、横田基地の七夕ダンサーズが流し踊りのパレードに参加した。福生横田交流クラブの招待で副司令官エピック大佐をはじめ使命支援群の代表が福生七夕祭りを楽しんだ。








8月23日(土)、24日(日)
両日とも雨だった今年の友好祭。それでも、およそ9万人の来場者があった。















8月30日(土)
武蔵村山横田交流クラブにより運用群が武蔵村山市の花火大会に招待された。



8月31日(日)
東京都防災訓練の一部が横田基地で行われた。横田基地で8回目の今回は小規模な演習となり、参加航空機はC-1一機のみであった。救助隊と基地の周りの自治体から届けられた救援物資がバスで被災地に運ばれた。






9月15日(月)
羽村横田友好クラブ基地見学会


9月23日(火)
埼玉県三郷市のボーイスカウト三郷第4団による基地見学会


9月24日(水)
JAAGAによる基地見学
AFNテレビスタジオでHisanoさんを囲んで

AFNラジオスタジオで

9月25日(木)
大宮陸上自衛隊婦人支援協会による見学会

9月27日(土)
空軍舞踏会 Air Force Ball が太陽レクレーションセンターで行われた。
1947年9月18日に米空軍が誕生したことを祝う式典で、今年は61回目、1200人が集まった。




10月12日(日)
インターナショナル・フェアー(福生)が行われ、福生駅東口前のロータリーと国道16号線横田基地近くの商店街で様々な催しがあった。
駅前で行われたオープニングでは横田基地使命支援群司令官ケサダ大佐が来賓として出席し、日本語で挨拶の言葉を述べた。横田基地のPO(PrivateOrganization、愛好会のようなクラブ)から6つのお店が出された。クラシックカーの展示、ハンバーガーの早食い競争も行われた。


16号沿いでは昔の写真の展示、出店、様々なアトラクションがあった。












10月14日(火)
横田基地副司令官と近隣の副市町長会議が立川市にある国文学研究資料館で行われた。エピック副司令官は東京都他から出された基地に関連する質問に答えた。この後、国文学資料館の施設見学が行われた。


国文学資料館では『源氏物語』の名が初めて文献に現れる西暦1008年(『紫式部日記』寛弘5年11月1日)から千年目に当たる 2008年(平成20年)を記念し、10月末まで特別展示会を開催している。
千年間に『源氏物語』がどのような形で読み継がれて来たのかを、画帖・絵巻・写本・注釈書・翻訳書などを通して説明されていた。


10月17日(金)
瑞穂横田友好協会により整備群ウィリー・ホルト副司令官(写真・右)の歓迎会が行われた。


10月20日ー24日
運用即応演習が行われた。
10月25日(土)
横田基地は武蔵村山市のイオンモール近くで開催されたデーダラ祭のオープニングとパレードに参加した。オープニングには運用群副司令官のマクラディー中佐が来賓として出席、夜6時からのパレードには横田基地から15人がデーダラ山車を引くことに参加した。
カブスカウト・ボーイスカウトの案内でそれぞれのステージ上の席に案内された。ステージ左側に来賓、右側に主催者



オープニングの後にお祭り会場の案内をしていただいた。
中央に武蔵村山・横田友好クラブ松田会長(武蔵村山市商工会会長)、右隣がマクラディー副司令官


パレードの様子




10月30日(木)
基地司令官と5クラブ会長会議が将校クラブで開かれ、1年にわたって行われてきたカウンターパートとの交流についての報告と今後の活動、特に福生横田交流クラブ設立20周年行事が来年3月に行われることが報告された。また来年1月には横田基地と5クラブ主催による新年会が予定されている。
10月31日(金)
ハロウィン



11月1-3
日羽村市の富士見公園で産業祭が行われ、羽村横田友好クラブがハロウィンのブースを出し米国文化の一端を伝えた。





11月3日(月)
入間航空祭






11月6日(木)
東京多摩日米協会総会が立川クレストホテルで開かれた。








11月15日(土)
瑞穂町農業祭に基地司令官、副司令官とその家族が招待された。





11月16日(日)
瑞穂町農業祭への瑞穂横田友好協会の招待に整備群から約40人が参加。





11月22日(土)
青梅国際交流のイベントがひらかれ、青梅横田友好協会から横田サムライ太鼓が招待され、参加した。









12月5日(金)
クリスマス・ツリー点灯式
羽村市の小学生40人によるクリスマス・キャロルの演奏も行われた。





12月7日(日)
基地司令官主催オープンハウス